M&A 事業承継– category –
M&Aや事業承継、組織再編について、各種スキームの考え方や株式評価を中心に解説しています。
税務上の取扱いや実務で問題になりやすいポイントを整理しています。
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【速報】非上場株式の評価が大改正へ|類似業種比準方式は廃止方向、残余利益方式を提示(有識者会議 第5回)
令和8年8月20日、国税庁の「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議」の第5回が開催されました。 第1回から第4回までは「現行制度のどこに問題があるか」を洗い出す段階でしたが、今回の資料は国税庁自身が「見直しの方向性」を初めて具体的に提示... -
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速報【新ルール案】非上場株式の相続税評価が大幅見直しへ|2028年から純資産・利益で算定
考え方としては、M&A実務における修正純資産価額に収益力(営業権)を加味する評価方法にも近い構造といえます。現行制度では、会社規模や資産構成、組織再編によって評価方法や評価額が大きく変わる場面があり、これを利用した株価対策も広く行われて... -
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役員退職金を車両で現物給付する場合の消費税実務 ~代物弁済とみなし譲渡の違いを整理する~
はじめに 役員退職金の支給に当たり、現金ではなく会社所有の車両を現物給付することがあります。この場合、当初からの現物給与に該当するのか、金銭債務の代物弁済に該当するのかによって、消費税の課税関係が異なる可能性があります。 さらに、法人から... -
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貸付用不動産「5年ルール」と非上場株式評価改正 有識者会議資料 | 事例⑧の意義
― 有識者会議「事例⑧」が示す185の3年ルール見直し ― 令和7年12月19日、令和8年度与党税制改正大綱が公表されました。相続税・贈与税の分野で最大の注目点は、貸付用不動産の評価方法の見直しです。本稿では、この改正の内容を整理したうえで、「なぜ今こ... -
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【国税庁資料で警鐘】第三者を一時的に介在させる株価圧縮スキームは、なぜ危険なのか
~取引相場のない株式の評価に関する有識者会議「事例⑦」を読み解く~ 非上場株式の評価実務に長く携わっている税理士として、今回はどうしても取り上げておきたい事例があります。 国税庁が設置した「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議」の資料... -
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株主を分散すれば配当還元方式で評価できる?非上場株式評価と経営権喪失のリスク
※本記事は、国税庁「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議(第4回)」(2026年7月3日開催)の配付資料で紹介されている事例を基に解説しています。 参考資料:取引相場のない株式の評価に関する有識者会議(第4回)配付資料(国税庁) はじめに ~... -
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航空機オペレーティングリースで自社株評価を圧縮? 国税庁資料に掲載された節税スキームの3つのリスク
「銀行やコンサル会社から、航空機のオペレーティングリースを使えば自社株の評価額を大きく下げられると提案された」——事業承継を控えたオーナー経営者様から、こうした話を半分冗談交じりにご相談いただくことがあります。 実はこの手法、国税庁「取引相... -
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【取引相場のない株式評価】無議決権株式を使って「配当還元方式を使える株主」を作り出すスキームとその問題点
国税庁「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議(第4回)」(令和8年7月3日開催)の資料には、非上場株式の評価に関するさまざまな租税回避的スキームの事例が紹介されています。今回は、その中でも特に巧妙な設計となっている**「株式交換による無... -
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非上場株式評価の節税スキーム、「黄色信号」はすでに「赤信号」に変わりつつある
スタッフ:先生、有識者会議の第4回資料に載っていた8つのスキーム事例、読んでいて正直「よくこんな組み方を考えるな」と感心してしまいました。 先生:分かります。私も同じ感想を持ちました。読んでいると、素晴らしい出来だな、と一瞬うなってしまう。... -
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非上場株式評価「有識者会議」全4回タイムライン|論点はいかにして「濫用対策」に飲み込まれたか
はじめに 令和8(2026)年4月20日に始まった国税庁「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議」は、7月3日の第4回会合で一つの節目を迎えました。会計検査院の指摘(類似業種比準方式による評価額の低位固定化)を受けて始まったこの会議は、当初「評... -
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取引相場のない株式評価の見直しに「拙速な議論は行うべきではない」— 商工会議所意見書の重み
はじめに 令和8年7月3日開催の「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議」第4回会合に際し、日本商工会議所(特別顧問・税制委員長 阿部貴明氏、税制専門委員会学識委員 玉越賢治氏連名)が提出した意見書には、次の一文があります。 非上場株式の評... -
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非上場株式評価の見直し議論と相続の現場|公平性の陰で見落とされる少数株主の問題
スタッフ:先生、国税庁の有識者会議、第4回まで資料が出そろいましたね。会計検査院の指摘から始まって、悪質なスキーム事例まで、かなり踏み込んだ内容になってきました。 先生:そうですね。ただ、資料を追えば追うほど、違和感が強くなってきました。...