1.導入支援・弥生会計・マネーフォーワード・フリー
その自動仕訳、税務調査で本当に大丈夫ですか?弥生会計の自計化・クラウド会計(自計化)の『落とし穴』を知り尽くした専門家が、貴社の経理を盤石にします。今の会計ソフトは弥生会計デスクトップ版が75%です。残りのシェアを弥生オンライン(弥生Next)・フリー・MFクラウドの3社の寡占状態です。この3社のサポートが税務顧問となります。通帳から入力・カード明細のCSVデータを定期的又は手動で取り込み仕訳を自動で行いますが、自動仕訳の適正率は70%から90%程度です。 当社のスタッフがサポートして100%の帳簿に仕上げます。
2. こんなお悩み、クラウド会計弥生会計自計化ならではの課題ではありませんか?
- freeeやマネーフォワード・弥生会計を導入したところ、初期設定や自動登録ルールの手順がわからず、結局手入力していました。
- 銀行やカードは連携していますが、AIが提案する境界科目が合っているのか不安で、いつも確認に時間がかかります。
- 突然で数字は見えるようになったが、その数字をどうやって経営に活かすればいいかわからない。
- 「経理が楽になる」と聞いたのに、その間作業が増えている気がする。
- 入力したデータで、本当に正しい決算・申告ができるのか心配だ。
3. その課題、私たち「税務のプロ」が解決します
私たちは、単純ツールの使い方を教えるだけではありません。
30年の会計実務経験を持つ税理士が、クラウド会計という強力なツールを貴社が「経営の武器」として使いこなせるように、導入から運用、そして経営分析までを一気通貫でサポートします。
4.当事務所の「税務顧問」が選ばれる3つの理由
- 理由1:税務のプロによる「失敗しない」導入・初期設定
クラウド会計の性能は初期設定で9割決めます。私たちは、税務調査まで見据えたゼリー科目や補助科目の設定、将来の経営分析に役立つ部門別設定など、税理士の視点で最適な設定を構築します。これにより、後々の手戻りや修正のリスクを根本からなくします。 - 理由2:「記帳は自社で、チェックはプロが」という効率的な月次体制
日々の入力は、自動調整機能を活用してお客様で行っていただきます。 - 理由3:当面の業績を経営に活かす「伴走型」月次ミーティング
クラウド会計の真価は、臨時な経営判断にあります。私たちは毎月、最新の試算表をもとに、予算との比較、随時同月比、資金の状況などを分かりやすく解説しています。
5. サービス内容と導入の流れ
- クラウド顧問の主なサービス内容:
- freee/マネーフォワード弥生会計の導入・初期設定サポート
- 口座銀行、クレジットカード連携の支援
- 月次データの監査(巡回監査)と修正
- 月次業績レポートの作成と報告会
- チャットツールによる随時の税務・会計相談
- 決算、税務申告の作成と提出
- ご契約からの流れ:
- 現状の財政体制と課題をヒアリングします。
- プランのご提案:最適なクラウド会計ソフトの検討と、顧問プランをご提案します。
- 導入・設定支援:当社主導で初期設定と操作トレーニングを実施。